badge 処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな

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令和時代の新たな青春小説の旗手、鮮烈なるデビュー作!

彼女は死んだ。 そして僕らは、出会った。 ねーねーねー。高校三年生の朝は、意外な声に遮られた。狸寝入りを決め込む僕に話しかけてきた同級生、白波瀬巳緒。そして、隣の席の、綺麗な声が耳に残る少女、御堂楓。留年し、居場所がないと思った学校のはずなのに、気づけば僕の周りに輪ができていく。胸はまだ、痛む。あの笑顔を思い出す。でも、彼女の歌声が響く。ほんのり温かいユーモアと切なさが心を打つ、最旬青春小説。 ー 目次 プロローグ 第一章 なにかがはじまりそうなときには、はじめてみること 第二章 天国への階段 第三章 これは恥ずかしいことですか? エピローグ (番外編)白波瀬巳緒の恋 ※本テキストは校正前の初校段階のものです。

令和時代の新たな青春小説の旗手、鮮烈なるデビュー作!

彼女は死んだ。 そして僕らは、出会った。 ねーねーねー。高校三年生の朝は、意外な声に遮られた。狸寝入りを決め込む僕に話しかけてきた同級生、白波瀬巳緒。そして、隣の席の、綺麗な声が耳に残る少女、御堂楓。留年し、居場所がないと思った学校のはずなのに、気づけば僕の周りに輪ができていく。胸はまだ、痛む。あの笑顔を思い出す。でも、彼女の歌声が響く。ほんのり温かいユーモアと切なさが心を打つ、最旬青春小説。 ー 目次 プロローグ 第一章 なにかがはじまりそうなときには、はじめてみること 第二章 天国への階段 第三章 これは恥ずかしいことですか? エピローグ (番外編)白波瀬巳緒の恋 ※本テキストは校正前の初校段階のものです。

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エピソード

完結 137 (181,959文字) 2020.06.07更新

プロローグ

第一章 なにかがはじまりそうなときには、はじめてみること

レビュー

star
50
(17件)
あまやま。

あまやま。

starstarstar Amazing!!!
heart heart16

注がれ続けた無償の愛。

インパクトのあるタイトルに負けない良著でした。とある事情で二度目の高校三年生を迎えた朝から晃の人生はそれまでに負けないほど濃密に。 プロローグで語られる人物の想い。それは純情で無垢な献身。 熱く、まっすぐな友人とは裏腹にどこか冷めている晃。だって全てはあの日に終わったのだから。 そんな彼を離れた世界から支える砂羽と有紀。はぐれもの同士で手を取った巳緒、和久井、御堂。ひとりの少年が再生する物語はベッドの上で戦い続けた彼女の生活を想像することで本質を捉えられる温かい物語でした。 現代人を皮肉った言葉が多いのも好印象。 こういった青春小説が素直な目で見れなくなると、それは感性の衰えなのかもしれない。

2020.06.10 22:46

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